ラピス新年会♪ ~プロの仕事と今年の抱負~

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皆さま、こんにちは。
イメージコンサルタントの小林由梨奈です。

先日、赤坂のアプローズスクエア迎賓館で、ラピスの新年会がありました。

先生方のお写真↓お美しいです☆

 

私がイメージコンサルタントの仕事に興味を持ち、勉強をしようとラピスアカデミーに入学したのは昨年の2月のことでした。

それからちょうど1年が経ちます。
社長や講師の皆さま、先輩OGや同期、現役の受講生の方たちと、修了した後もこんな形でつながりの場をいただけているのがとても幸せで、ありがたい事だと思っております。

皆さんの近況報告やこれからの展望など、お話を聞く中で刺激され、「私もがんばろう」と思いますし、目標や考えていることを発表することで、いい意味で自分を追い込むことができて、「この時までにこれをやるってみんなに言ったから、やろう」という気持ちにもなりますね。

 

「学んだだけで終わらせない」

ラピスの社長である花岡ふみよ先生のモットーとされていることです。その言葉のとおり、修了後も様々なサポート体制で力強く私たちを引っ張ってくださる姿がかっこよく、私もこんな大人の女性になりたいと、尊敬しております。

 

講師の皆さまからは、それぞれの「プロとしての意識の持ち方」について、お話を聞かせていただきました。

   

どんな職業の方でもそうなのですが、プロの仕事をする人とそうでない人がいて、うまく説明できないのですがその違いって、たぶん誰が見ても明確なんですね。

誰の言葉か忘れたのですが、(私は母から伝え聞いたのですが)「プロとは、依頼された仕事に対してノーと言わない人のこと」と聞いたことがあります。

もしもあまりにも無茶苦茶な依頼があったとして、たとえその依頼のとおりにすすめることができなかったとしても、最終的にお客様にそれ以上の価値を返せればそれはプロの仕事だと思います。

反対にお客様を満足させられないのであれば、どんなにがんばって素晴らしいものができたとしても、ただの自己満足ですね。それでいつか評価されるのを待つのもいいですが、それはプロの仕事ではなく、芸術家の美学でしょう。

4年前に今の会社に入って最初の評価面談のとき、どんな話の流れだったか忘れたのですが当時の上司に、「由梨奈、だけど俺たちは芸術じゃなくてビジネスをしてるんだよ」と言われ、悔しくて泣いてしまったことがありました。「そんなこと分かってるよ!」って思ったのですが、たぶん、全然分かってなかったんでしょうね(笑;

そんなことを思い巡らせながら先生方のお話を聞いていて、イメージコンサルタントとしてプロの仕事をしていこうと、あらためて気が引き締まりました。

 

そして私もラピスのコンサルタントとして、皆さまの前で新年のご挨拶をさせていただきました。

 

皆さまも、今年の抱負を発表。

皆さん、本当にいろいろな思いでイメージコンサルタントという仕事にたどり着かれたんですね。まさにお召しのドレスのように、十人十色、様々なドラマがあって、お話を聞いていて感銘を受けたり、学んだり、苦しいような気持ちにもなりました。

 

そして最後に社長の花岡ふみよ先生から、激励の言葉をいただきました。

 

「夢に具体的な数字の目標をつけましょう」

私は素直に、そのとおりにしようと思い、さっそくブログを開設して最初の投稿に具体的な数字の目標を書きました。

よく書店のビジネス書や会社の人から見たり聞いたりすることですが、今日はじめて自分のこととして心に入ってきました。

「誰の言葉か」ということが、すごく重要なんだと思います。何かや誰かに対して、説得力や影響力のある人って素敵ですね♪

偶然にものすごくかぶりました(笑

 

 

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