4シーズンの結果に納得できないお客様にもご好評 16タイプパーソナルカラー診断☆

16タイプカラーコンサル

皆さま、こんにちは。
イメージコンサルタントの小林由梨奈です。

最近サロンにお越しいただいたお客様が、3人立て続けに

”4シーズンの診断結果に納得できず、何を着ていいか分からない。。”

というお悩みをお持ちでした。それぞれの診断結果とお悩みは、

Aさん: Spring(Autumnにも似合う色あり)で明るめの色を勧められたけれど、似合うと思えない
Bさん: Winter(Summerのクリアな色もOK)と言われたが、しっくりこない
Cさん: 1度目Winter、2度目はSummerと診断されたが、どっちなのか分からず結局黒ばかり選んでしまう

というもの。3人とも2つのシーズンの診断結果が出ていて、なおさら意味が分からなくて混乱するようでした。

せっかくサロンへ足を運んで診てもらうのですから、確実に似合う色を見つけたいですよね。

16タイプで診断すると、1番似合うタイプと2番目に似合うタイプが分かり、さらにその2つのタイプの特徴の関連性まで分かります。

自分に似合う色の特徴をはっきり知ることができるので、おもしろいくらいしっくり来て、お洋服選びでミスをすることがなくなりますよ^^

この3人の、16タイプでの診断結果をご紹介します♪

 

黄みの暖かい色がお似合いなAさん

Spring(Autumnもあり)の結果に違和感を感じていらっしゃるAさん。

ともに暖かい色である、SpringとAutumn。その違いは、明るさ(⇔濃さ)とクリアさ(⇔濁り感)です。

この写真だと沢尻エリカ(Spring)と北川景子(Autumn)のような違い。

 

たしかに、ドレープをあててみてもWarmカラー(暖かい色)がお似合いなのが一目瞭然のAさん。

だけど明るく鮮やかなSpringの色よりも、濃くて落ち着いたAutumnの色の方がよくお似合いでした。

Aさんの16タイプ診断の結果は、16タイプの中で最も暖かい(=黄みの強い)Warm Autumn

Warmカラーの中で、緑黄色野菜やアースカラーはAutumn、お花畑やフルーツの色はSpringに分類されます。

マスタードやカーキ、ダックブルー(鴨の羽色)がお好きだというAさん。自然とAutumnの色を選んでいらした様子。

4シーズン診断では1番が明るくて鮮やかなSpringだと言われ、さらに2番目と言われたAutumnとの関連性も不明だったので、違和感があったのですね。

16タイプの診断で、1番はゴージャスなWarm Autumn、2番は華やかなWarm Spring、その共通点は”暖かさ”だと分かり、違和感はすっきり解消されました。

 

鮮やかなVividカラーで魅力引き立つBさん

濃い眉とまつげに、はっきりした意思の強い目、艶艶の肌と真っ黒で重めの髪が印象的なBさん。

こういうタイプの方は、結構みた瞬間に分かります。笑
16タイプパーソナルカラーは私と同じ、クールで鮮やかなVivid Winterです。

Vividカラー(鮮やかな色)のお似合いの方は、1番がWinterなら2番はSpring(かAutumn)。
Bさんは暖かさの強い色はお得意でなかったので、2番はVivid Springであることが分かりました。

この写真ですと、黒木メイサ(Vivid Winter)と水原希子(Vivid Spring)のイメージ。

「黒木メイサ 赤ドレス」の画像検索結果

赤で比べてみると、青黒い深紅(Winter)とオレンジのような朱赤(Spring)の違いがありますね。

鮮やかさで共通するWinterとSpringをパーソナルカラーにお持ちのBさん。Springの鮮やかなイエローやオレンジもお似合い

にも関わらず、4シーズンでの診断結果ではSummerでもok!と出ていたので、混乱されていました。。

WinterとSummerの共通点は青みのクールさ。

イメージだと、峰不二子の黒木メイサ(Cool Winter)と、東京メトロの石原さとみ(Cool Summer)くらいの違い。

若干Summerの方が優しい印象ですが、いずれもとても青いですね。

一番暖かい色であるオレンジが似合う方に、この強烈クールなタイプの組み合わせのパーソナルカラーはあり得ないです。

 

クリアカラーで透明感アップするCさん

診断の日も、レースをあしらった黒のトップスでお越しになったCさん。

Winterと診断されてから、黒を選ばれるようになったそう。

だけど、お会いした瞬間から、黒が少し重たくて魅力を殺しているような印象でした。

Cさんの16タイプパーソナルカラーは、1番がBright Summer。グレイッシュなトーンの多いSummerの色の中において、発色がよく濁りのない、クリアな色のタイプです。

”クリアなトーン”という共通点で、2番目に似合うのはClear Winter

こちらの写真ですと、石原さとみ(Bright Summer)と(Clear Winter)のイメージ。

「石原さとみ ピンク」の画像検索結果「堀北真希 コスメ」の画像検索結果

ちょっと分かりにくいですが、Bright Summerは愛らしいパステルトーン、Clear Winterはクールビューティー孤高の透明感!という印象のタイプです。

どちらも同じく青みがお得意。共通の似合うベーシックカラーはネイビー。

だけどSummerの方が黒を着ると、重たすぎてせっかくの生まれ持った可憐で軽やかな印象が沈んでしまいがち。。

どうしても黒を着たい時にも、トップスやアウターに持ってくるのは避けた方がよいですね。

 

こんな風に、16タイプパーソナルカラー診断だと、似合う色だけでなく、その特徴や理由までしっかり理解できます。

今後のお買い物にすぐに活かしていくことができて、コーディネートの幅も広がりますよ♪

4シーズンでしっくり来なかった方にも、納得のいく”似合う色”が見つかるのでおすすめです☆

 

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