蟹座の金環日食 火星おひつじ座回帰を前に心と居場所を整える時間
皆さま、こんにちは。
星読みイメージコンサルタント・インテリアコーディネーターの小林由梨奈です。
6月21日(日)15:41、蟹座で新月。
今回の新月は金環日食で、夏至と同日に起こります。
夏至の日食は、372年ぶりだそうです。
前回の射手座の半影月食から続く”食”のシーズンは月の満ち欠けのパワーがいつもより大きく
物事の切り替わり、新しい自分の発見、心を強く動かされるできごとなど、
強く影響を受けていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
8ハウス蟹座で起こる、夏至の日食
夏至は太陽が蟹座に入る日で、1年で一番昼が長く
太陽のパワーももっとも強くなる日。
そんな力強い太陽と月が重なって起こるのが、今回の蟹座の日食です。
蟹座は家族や家、居場所、心の拠りどころとなるものを表すサイン。
そして8ハウスは破壊と再生、特定他者との濃密な繋がり、そこから得るもの、を意味する部屋。
ですので日食前後は、家の中をもっと今の自分に合った居心地のいい空間にするために
断捨離をしたり、部屋のレイアウトを変えたり、
欲しかった家具や寝具、食器などを新調したくなるかもしれません。
8ハウスですし、今まで捨てられなかったものも思い切って大量に捨ててみたりすると
今まで持ってたものよりずっといいものに出会えるチャンスにも恵まれそう♡
日食前後に思い立ったことはきっと
ご自身にとってプラスの変化を生むきっかけになってくれるので、
行動に起こしてみると良さそうです^^
ちなみに私は今新築マンションのコーディネーションをプランニング中でして
まさに蟹座の日食のパワーをいただきながら、
お客様の暮らし方と理想のイメージに合った、
想像以上に素敵な気持ちになれるインテリア空間を創造中です♡
来週お客様への初プレゼンです。楽しみ♪
また固まったら、そして完成したらご報告させていただきますね^^
火星おひつじ座回帰前の準備時間
夏至・日食から1週間後の6月28日(日)、
情熱と能動の星 火星が、みずからの統治するおひつじ座に回帰します。
火星は今、魚座の終わりのあたりにいて
魚座を統治する海王星の混沌にじわじわと侵食されながら、
夢想したり迷走したりして、
前に進みたい衝動をストレートに表現できないもどかしさを感じています。
パワーが溢れていて、挑戦したいことも見えているのに
環境がゆるさず物事を動かせない状態だったり、
課題がわかっていて、打開策も見えているのに
行動にうつすのに今ひとつきっかけが掴めなかったり、、
そういう状態にいる方は、6月28日以降その状況に火が灯り、
能動的に物事を進めていけるようになるでしょう。
これは誰にでも起こることというより、
今まで自分自身に向き合い、何かを変えよう、進めようとしていた方ほど
はっきりと受け取る宇宙エネルギーになりそう。
目の前の障壁の意味がなくなるか、
それを難なく乗り越えるパワーをあなた自身が手に入れていたということです。
現実が動いていなように見えるときにも、水面下で動いていた変化があった。
混沌の中正しくもがいていた人ほど、そのことに気づく上半期末となるでしょう。
2020年後半、火星のパワーを能動的に使ってエネルギッシュに立ち上がる人たちに向けて。
今回の日食は、その準備の最終段階として、
これまで培ってきた、これから活かしていく力を知る機会になるのではと思います。
皆さんにも、あたたかく力強い蟹座日食のパワーが降り注ぎますように☆
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