[Vivid Winter] 普段は作業着 だけど文化系アクティブお洒落20代男性の「知的頼もしい男らしさ」をつくるには① 〜パーソナルカラー編〜
皆さま、こんにちは。
イメージコンサルタントの小林由梨奈です。
本日は2017年初の、フルイメージコンサルティング★
お客様は建築のお仕事をされている20代の男性でした。
10代の頃はラップをやってたらしく、耳にピアスの穴の名残もあって、
きっとその頃はわりとやんちゃなB系ファッションだったんだろうなと想像できる印象。
だけど今はスッキリ清潔感あって、優しいお兄ちゃんな雰囲気の出ている好青年ですね。
さぁコンサルティングを受けて、もっと素敵になっていただきましょう♪
なりたいイメージをカウンセリング
仕事はずっと作業着ということで
・英会話サークルに参加するとき
開催場所に毎回違うメンバーが集うタイプの、カフェでよく見かけるあれです
・家で1人で過ごすとき
macで音楽つくったりするとのことです♪かっこいい。
の似合う色とスタイルが知りたいとのご要望です。アクティブですね!
男性って、寝る服と仕事着(スーツなど)やお出かけ服の間の
友達と飲むときとか1人で過ごす時間とかに何を着ていいか分からないって方
結構いらっしゃるんですね。と、この仕事をしていて気づきます。
この方は数年前に弟さんのお洋服をたくさんいただいて、
それを着ているのだけど似合ってるのか分からない。
ワードローブを似合う服だけに刷新したい!
と思ったのがコンサルティングを受けようと思ったきっかけでした。
なりたいイメージは
・男らしい
・頼もしい
・力強い
・知的
・落ち着いている
年齢は年相応に見られて満足なのだけど
たまに女性に「線が細い」と言われるのがコンプレックスだそう。
「細い」って言われるの、男性は嫌がる方多いですよね。
私もたまに言ってしまうので、気をつけないと。。。
たしかに褒めてるわけでもないので、考えてみると申し訳なくなりました><;
16タイプカラーメソッドで似合う色を診断!
診断開始!
お顔の下にドレープをあてて、顔写りの変化をみていきます。
髪や眉、髭はは黒く多くてしっかりしているので印象として青みより。
だけど肌には若干の黄みもあります。
肌色明るくも暗くもなく中間で、
目、髪はくもりのない真っ黒なお色です。
ドレープあててみると
青みの冷たすぎる色だとお顔が青ざめて不健康に
反対に黄みが強すぎると顔がほてったり、やぼったい印象に
青みも黄みも強く感じないお色の方が、お顔の印象が引き立ちます
明るい色(ペールトーン)だと表情が弱弱しくなり
暗すぎる色だと老けて見える
明度中間あたりで、お顔立ちがはっきりくっきりして力強い、男らしい印象です
そして澄んだ色で、クリーンで洗練された大人の男性の印象
グレー味を帯びた色だと、こちらもせっかくの生命力あるお客様の色をマッチせず、非常にもったいない印象
ということで、ベストカラータイプはVivid Winter!
そして2番目に似合うのはStrong Autumnでした。
青みの色も黄みの色も着られる、ラッキーなタイプですね♪
街中でも春や秋は黄みよりのお色の服が多く
夏や冬はやはり青みよりの服が多いので
どちらもお似合いになるカラータイプさんは
季節によって着るものに困らず、ファッションを楽しめます。
Vivid Winterは芸能人でいうと、黒木メイサ♪
(男性でVividな服着ている人が見つからず。。。)
こんな深紅や
艶々な漆黒のドレスがよく似合いますね。
反対に茶色だとこんなに垢抜けず、幸薄い、、、
悲しい感じになります。
スタイルとコーディネートについてはこちら↓
[Vivid Winter] 普段は作業着 だけど文化系アクティブお洒落20代男性の「知的頼もしい男らしさ」をつくるには② 〜スタイル&コーディネート編〜
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