京都迎賓館 〜伝統の技と現代建築の粋な融合がつむぐ、雅な空間〜
皆さま、こんにちは。
インテリアコーディネーター・星読みイメージコンサルタントの小林由梨奈です。
京都迎賓館にいってきました!
伝統的な日本建築の美しい粋な技と現代建築の技術の合わさった、雅で清々しい空間でした^^
扉は樹齢700年の福井県産の欅。
こんな太さで700年も立ってた木が、切られて、遥々京都までやってきて、
日本の顔として世界からの賓客をお出迎えしてくれてると思うと、胸が熱くなります♡
廊下の床材も欅で、この深い赤みのある表情が
全館を血の通った命の込もった暖かい空間にしてくれているように感じました。
この2枚目の行灯。
建築家の川上喜三郎さんの作品。折り紙をモチーフにしてるらしく、とても粋✨
いつかどこかで使いたいな😍
こちらは藤の間
花言葉「歓迎」。このお部屋は洋の晩餐会に使われるそう。
藤の花より目立ってるこの赤い花はなんだろう?
この日の私の服装によくマッチした綴織でした❣️
天井照明も、本美濃紙と京指物の伝統技術を融合させた格子状のデザインで、
ずっと見てたいくらい素敵😚
こちらは桐の間
和の晩餐のお部屋。
5本の木を使った全長12メートルの漆の一枚仕上げのテーブルが
まるで鏡のように室内の装飾を写し込んでいて、
どこに座っても全方位の美が目に入るくらい✨
渡り廊下の天井は船底のような形になっていて
昆虫の透かしなど入っていて職人さんの遊び心が光っている✨✨
庭園の池を渡る船
初めて乗ったのはブータンの国王夫妻だったそう。
国王とボートっていうと、やっぱりエリザベートとフランツヨーゼフ1世の夜のボート思い出しちゃう❣️
こちらは夕映の間
大臣会合や立礼式、晩餐の待ち合いに使うお部屋。こちらの綴織は愛宕夕照↑
対面の比叡月映↓
の名と合わせて、お部屋の名前をつけられています☀️
夕映えっていうと、「風と共に去りぬ」の「さよならは夕映えの中で」が頭を流れる♪
私の感性の根底に宝塚があるんだと思います笑。
いずれも職人と糸の色の数がすごい。
日本って本当に色彩の表現が豊かですよね。色名も秀逸。好きです✨
庭園も豊かで、鯉もイキイキ泳いでいました😋
いきなり激しく降って止んだ雨のおかげで、様々な表情の庭園をみることができました❣️
贅沢な空間。
1日で目がとても肥えました😋💕
いよいよ火星が牡羊座にイングレスして、私、燃えてきています笑。
この綴織とこの日のコーディネート、めっちゃマッチしてますよね。
マッチしてるっていうか、もはや埋もれてる笑
お互い燃えてます♡
コロナで遅れていて待ちに待った、町田ひろ子インテリアアカデミーの2年次の授業も本日無事開講し
また新しいお部屋の課題がやってきて、プランニングが楽しみ♪
ちょうど今、30代DINKSのお客様の新築マンションのプランニングをしているのですが
2年次の第1課題は30代DINKSのマンションのリノベーションということで
同時並行して新築とリノベーションという、2つのマンションのお部屋をつくれるのが楽しい^^♪
コロナでストップしていたイメージコンサルティングの方も
サロンにお越しいただくお客様が戻ってきて、
アフターコロナの新しい働き方生き方に向けてホロスコープセッションもじわじわご予約いただいております^^
建築の学校も今月から週1でスタートしていて、こちらはなんと言っても構造力学が難しい><
さらには、インテリアと言えばヨーロッパ、海外で働くなら英語話せるようになりたい☆
ということで英会話もこのコロナ渦で始めており、
そういう、ここ数ヶ月で始めたことが、ずっと停滞していて逆に焦りも感じてたくらいなのですが
一気に全部動き出して毎日やること多すぎて奮闘しています^^
ダブルスクール、クワトロワークくらいでやってます笑
忙しいとイキイキしちゃうのは、私ネイタルの火星が10ハウスの山羊座でイグザルテーションしていて
天秤座の水星とスクエア。
そしてなんとこの火星に今、木星と冥王星が一緒にコンジャンクションしているっていう、、
まさに今、私の馬力や野心にグンと負荷がかかりまくってる状態なんです。
来年からは火星の年齢域にも差しかかりますし、いよいよ火星パワー炸裂しそうな予感。
今まで見たことのない、でもずっと私の中に眠っていた、そんな私に出会えそう♪
私自身楽しみです。
皆さんにいろんな喜びや楽しみを感じていただける
コーディネーション、デザイン、コンサルティング、セッションをしていきたいです^^!
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