10年ぶりラルクLIVE　☆L’archristmas 20181220☆

2018.12.23

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皆さま、こんにちは。
イメージコンサルタントの小林由梨奈です。

先日、10年ぶりにL’arc en cielのライブに行ってきました♪

小学生の頃からファンで、中学からはコピーバンドをやっていて
当時2000年くらいまでにリリースされた楽曲は、
インディーズの頃のものも含めてほとんどすべてギター弾けるくらい、熱狂的に好きでした。
（だけどボーカルをやっていました。なので歌詞も全部覚えてて歌えました笑）

日本語の語彙の少ない小学生の頃から好きで、
小説や映画もそうなのですが、好きなものは異常なくらい何度も何度も読んだり観たり聴いたりして
深く深く深く、味わって愛するタイプだったので（今もそうですが笑）
ラルク、特にhydeの世界観は私の人格や感性、価値観に多大な影響を与えています。

今回のライブは10年ぶりということで、就職で上京して10年、まったくライブに行ってなかったんですね。
あんなに好きだったのに、まったく東京という街は私をどれだけ狂わせていたんだろうと思うばかりです。

と、いうわけで10年ぶりに間近で一緒に同じ空気を吸ったL’arc en Cielとの時間。
メンバーのサービス精神が旺盛になっていて驚きました☺️笑
あんなに一生懸命MCしゃべって、3時間も演奏してくれるなんて😍💕

メンバーたち自身も、25周年ライブ以来、1年8ヶ月ぶりに一緒にステージに立っているので
そのことが凄く嬉しそう♡25年も輝き続けるって、本当にすごいことです。

平成最後ということで、デビュー当時から今までの名曲のオンパレード✨
師走の平日に集うマニアックなファンである私たちのために、しばらくライブ披露していないアルバム曲もやってくれました❤️

中でも印象的だったのが、静かの海で
火星に置き去りにされた火星探査機が、自分を生んでくれた地球を思って歌う歌です🌏
ドーム中を星空に見立て、私たちの腕に光る無線ライトの星屑たちに映えて、スクリーンに映し出される火星。そこから見た地球🌏

コアなファンしか知らないhydeの創作ストーリーを、私たちを材料にして描いてくれる演出に、鳥肌が立ちました😘✨

人につくられて、人に火星に置き去りにされる探査機のことを思うと、やるせない気持ちになりますよね。
そんな気持ちを書くhyde の心の暖かさが、小学生の頃とても好きでした。

当時とってもクールでいきった感じでしたが、絶対心はとても広くて暖かいんだと思って、そんなギャップが好きでした。
昨日のハイドさんはもう、外見のつんつん具合がまるでなくなってて、人柄の暖かさがドーム中を包み込むくらい、
遠慮なく愛情に溢れるアラフィフの男性になってました☺️素敵な歳のとり方✨

hydeの火星と私の金星は蠍座17度でコンジャンクションしています✨
この曲に昔からこんなに惹かれるのは、だからかな。

生まれてすぐから平成で、物心ついた頃からラルクが好きだった私にとって、
ひと時代の幕を降ろすような、特別な夜になりました🌕

★20181220 L’archristmas setlist★
1 winter fall
2 Caress of Venus
3 snow drop
4 BLESS
5 接吻
6 fate
7 Dearest Love
8 MY HEART DRAWS A DREAM
9 Hurry Xmas
10 Driver’s High
11 DIVE TO BLUE
12 未来世界
13 静かの海で
14 trick　←4人全員でギターボーカルしてた！めっっっっちゃかっこいい！！
15 XXX
16 Wings Flap
17 Link
18 White Feathers
19 Don’t be Afraid
20 twinkle, twinkle
21 I WISH
22 雪の足跡