ミルフィオリ 「赤」の似合わない女性はいない
皆さま、こんにちは。
イメージコンサルタントの小林由梨奈です。
先日、ミルフィオリづくりをしました。
ミルフィオリという、金太郎飴のように模様の入っている棒状のガラスを数mmの厚さに切ったものを使って小皿やアクセサリーをつくるんです。
ミルフィオリとは、イタリア語の Millefiori=千の花という意味。その名のとおり、色とりどり、いろんなデザインのバリエーションがあって、材料を見ているだけでかわいくて気分が上がります♪
昨年箱根のガラスの森美術館でこのミルフィオリ
をみたときからつくりたい!と思っていたら、不思議なご縁で先生とつながり、実現しました☆
北川淑恵先生はポーセラーツの先生として、その普及活動や貴重な材料の調達などで世界中を飛び回ってらっしゃるのですが、なんと起業される前は今私のいる会社にいらしたらしいです。本当に不思議なご縁です。
ちなみにポーセラーツは転写紙や金彩などを使って白磁器に絵付けをしていくクラフトで、こんな細かい絵を描くんです。
北川淑恵先生instagramより
こちらも今年チャレンジしてみたい♪
そして初めてのミルフィオリづくり☆
私はVividな赤と青を使って、赤い月と夏の海をイメージした小皿をつくってみました。
実はカラーの勉強をするまで、一番好きな色は青でした。
青はクールで知的で冷静で、芸術性や創造力と関係の深い色。憧れの色で、ファッションも小物も、青があるなら必ず選ぶ。という徹底ぶりでした。
だけどラピスアカデミーを修了し、名刺やサイトなどに使う私のイメージカラーって何色がいいかなと考えていたとき、先生方とクラスメイトに満場一致で「赤!」と言われ。
次の日会社で聞いてみても、全員に口をそろえて「赤」と言われたので、なるほどと思って途端に赤が好きになり、イメージカラーを赤にすることに決めました(笑)
一口に「赤」と言っても、黄みの強いスカーレット、明るくやわらかいストリベリーレッド、
黒の入った真紅や臙脂からこっくりしたトマトレッドのように、数えきれないくらい色があるんです。
小学生のころは両親から致命的に赤が似合わないと言われていて、ランドセルも筆箱も絶対に赤だけは買ってもらえなかった記憶があり、(キティーちゃんは許されず、いつもキキララでした)赤は自分には縁のない色だと思っていたので、大人になった今も避け続けていたのでした。
でも、「赤が似合わない」って、そんなことないんですね。たまたま一般的なランドセルや筆箱の「赤」が似合わなかっただけです。
こんなにたくさんあるんだから、どれかはきっと似合うんですよ♪
そんなわけで、サイトも名刺も赤に統一してつくってみました。そろそろ名刺も上がってきます。楽しみ♪
皆さんも、過去の記憶から「絶対似合わない!」と思いこんでいた色の中にも、本当は似合う色に出会えるかもしれません。
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